ストナン:テンションが変わる瞬間/不真面目なJD

獅子→犬/50声かけ/2Lゲ



夕方に仕事を終えて獅子に移動。
雨が降っていたので地下通路でストするが、ガンシカが続く。
今日もあまり良くない流れかな、と少し弱気に。
7声かけほどしてオープンなし。


ペットボトルの水を買って一息ついて、スマホをぽちぽち。
天気予報を見ると、犬は雨が止んでいる。
…行くか。
このままずるずる引きずるのも嫌なので、山手線で犬に移動。



到着した瞬間に、自分の判断の正しさを確信する。
ナンパ師が全然居ない。涼しくて心地のいい天気だ。
早速声かけをスタート。



「仕事帰り? 雨だし少し喋ってテンションあげようよ」
「流石にこの天気でノースリーブはきつくない?」
など、適当なオープナーを連打。ガンガンオープンする。
体感で5割くらい。週末で女の子のテンションが高い。



ただLゲに至らない。
中盤戦。金融OL。
ガッツリオープンして名前や仕事も聞き出したが、
「今から買い物」「ごめん立ち止まらない」で立ち止めできず。
最終的に某雑貨店の中に逃げられてしまった。惜しい。



そこから、オープンはするもののLゲに至らない戦いが続く。

バイト帰りJD「今すぐメトロに乗る必要がある」

相席屋に行くOL「友達待ってるから」

煮え切らないうちに30声かけに到達。
「寒いし帰ろうかな」なんて弱気になる。



だけれども。今日は声かけ数を稼ぎたかった。
直近一ヶ月のストナンを振り返ると、だいたいいつも、5〜30声かけくらいで満足して帰っていた。
そこでやめるから結果が出てないんじゃないのか。
もう数回声をかければ、一気に結果が出るんじゃないのか。

粘ってみたかった。夕方から初めて、時刻は21時を回っていた。
22時から先約があったから、残りは1時間しかない。
あと1時間で、声かけできるだけ声かけしたい。

アクセルを踏み込んだ。



先日の獅子ストの反省を生かして、
交差点の前後左右からやってくる美女たちに声をかけまくった。
自分がどう見られるかなんて気にしない。
いや、むしろ「変なやつだ」と思われたい。それでも声をかけたくて、声をかけたのだから。



そして45声かけ目。

「寒いのにTシャツ一枚ですか?今日は雪降ってきますよ」
「(フフッと笑う)」
「あ、笑ってくれた。仕事帰り?」
「そうだよ」

ボーイッシュで自称「不真面目」な女子。
近くで待ち合わせをしていたので、友人と合流するまで和み、和み、和み。
Lゲ→飲みの約束まで成功した。



久々に40声かけを超えると、
自分でもよくわからない、良いテンションになってくる。
第一声の声色が変わる。声かけとノンバーバルの連動がうまくいく。
女の子がどんどん笑ってくれる。
声かけをしないと、数を積み重ねないとたどり着けない状態だ。

久しく忘れていた感覚だった。
春にストナンを始めたときは、とにかくがむしゃらで、声をかけるために勇気を振り絞って。
土日で100声かけするぞ!なんて気合を入れて、暑い中歩き回っていた。
ところが、何ヶ月かストナンやって、ちょっと慣れも出てきてしまって。



せっかく街に出たのに、20回しか声をかけない。
テンションが上りきらないうちに帰るから、オープンもしない。
毎日思うような結果が出なくて、家に帰ってツラい反省。
アポでもクロージングできない。悪い循環に入っていた。



尊敬するナンパ師のチバさんが、最近わかりやすく示唆に富むツイートを投げていた。

もう、めちゃくちゃ頷いてしまった。
ストナンでは、オープンもLゲも連れ出しも、その成功の殆どが運に左右される。
もちろん、容姿を磨き、トークを研ぎ澄まし、成功確率を少しでも高めるのがナンパ師だけれども、
究極的にはその成否は確率論だ。オープン数やLゲ数を絶対に高める方法は存在しない。

しかし、声かけだけは違う。
声かけだけはナンパ師が自分で制御できる要素だ。
勇気を出す、女の子に歩み寄る、声をかける。これで1カウント。
そこには女の子の気分とか、予定とか、その他諸々のグダが介入しない。
声かけだけはナンパ師が絶対にコントロールできる。
だから、声かけできないのは言い訳にならない。
成長するために積み重ねられる努力は、声かけしか無い。



50声かけ目。
仕事後飲み会帰りのOL。
犬の女の子の提携クローザー(断り文句)である「大丈夫です」を投げられてしまったが、
「大丈夫?顔色真っ青だよ?頑張り屋の女の子はすぐ大丈夫って言うから心配」
で一笑い。そこからどんどんトークが盛り上がってLゲ。

1声かけ目の自分なら「大丈夫です」で引き下がっていた。
50声かけ目の自分だから、すぐさま気持ちのいい切り返しで対応できた。



声かけし続ける先にしか見えない自分がある。

今日も出撃します。

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